当社は『レ−ザ−プリンタ−のトナ−カ−トリッジ』
再生を専業で手掛けているメ−カ−です。
リサイクル先進国アメリカの最新技術を導入し、 低価格による高品質な製品のご提供が可能となりました。
また、新工場を埼玉県蕨市に設け、安定した大量生産が可能となりました。
当社は『リサイクル』というKEY WORDを通して、時代のニーズにお応えして行きたいと考えます。
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1. トナーカートリッジ、再生品利用の意義 |
- (1) 現状の処理方法
- @ トナーカートリッジは、法第2条4項、政令第2条により、産業廃棄物に指定され、
専門業者により処分されています。
- A トナーカートリッジは、家電と同じ複合廃棄物であり、現在は殆どが、
焼却又は埋め立てされています。
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- (2) トナーカートリッジ廃棄物の量
- @ 日本における、レーザープリンターの年間販売台数は、約80万台、稼動台数は
約500万台と推定されます。
- A トナーカートリッジは、平均3個/年/台消費される為、日本の消費量は、
約1,500万個と推定されます。
*1,500万個が、埋め立てまたは焼却!許される?*
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- (3) 日本のトナーカートリッジ、リサイクル再生の現状
- @ 日本 リサイクル率約7% (1,500万個/年×0.07=105万個/年)
- A アメリカ リサイクル率約40% (4,000万個/年×0.40=1,600万個/年)
- B リサイクル率は、MAX50%を超えることは有り得ない為、プリンターメーカーとも、
基本的に共存できます。
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- (4) 資源の有効利用
- @ 使用済のカートリッジを回収し、何回も再利用することは大切な
資源を、 有効に利用するモデルです。
- A 最終的に再生不可能となったカートリッジは、プラスチック、アルミ、鉄に分別され、
100%資源再利用が出来ます。
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- (5) ゴミの減量化の時代要請(家電リサイクル法)
- @ 産業廃棄物の埋め立て処分場、焼却場は、全国の市町村で既に限界に達しています。
- A 2,001年4月家電リサイクル法(テレビ、洗濯機、冷蔵庫、クーラーの回収、
再資源利用の義務化)が施行されます。 コンピュータ及び関連機器のリサイクル法適用は時間の問題と思われます。
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- (6) 企業の経費節減効果
- @ 昨今の大不況の環境下、企業にとって事務用品のなかで最も高価な、トナーカートリッジ、
リサイクル再生品利用は、目に見える大きな経費節減効果が期待出来ます。
- A トナーカートリッジ、リサイクル再生品利用の開始による、
余分な手間及び人件費アップ等なにも無く、従来通りの新品購入方式と全くおなじです。
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(C) Copyright:2000-2001
I.S. International, Inc. All rights reserved.
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T. |
グリーン法(環境物品調達推進法H.13.01.06.施行)に基づく「特定調達品目の調達方針目標」!! |
U. |
資源の有効利用による
産業廃棄物の大幅削減!!
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V. |
リサイクル先進国アメリカの技術的KnowHow、部品、]
トナー等の導入による高品質・低価格を実現! |
W. |
埼玉県の再生工場による
在庫販売方式をとっているため翌日の納品が可能(一部製品
及び、一部地域を除く。)
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X. |
取り扱い機種は
、国内外50社以上のレーザープリンタのモノクロ及びカラートナーカートリッジの再生が可能 (CANON・EPSON)。 |
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作業風景
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(C) Copyright:2000-2001
I.S. International, Inc. All rights reserved.
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